ドコモのパケ代の計算

Excelにパケ代グラフを書かせてみた.

めんどくさいので頭は使わず,数値入力支援機能とメモリ領域を使って力技で描いた(笑)

X軸が1から始まっていたりするのはご容赦.

いずれも基本プランはSS,簡略化のためデータ通信のみ使っていった場合のグラフとなります.

参考までに,各ポイントでの数値は,

・パケホーダイダブルの傾斜始まり:58,000パケット 定額領域に入る:523,000パケット

・パケットパック10で無料通話を使い切る:210,000パケット パケホーダイダブルとの逆転:528,000パケット

・パケットパック30でパケホーダイダブルより安くなる:368,000パケット 無料通話を使い切る:約800,000パケット パケホーダイに逆転される:1,055,000パケット

(いずれも概数)

こうしてみると,

・ほとんど使わない人にはダブルがお勧め

(全く使わない人はどのオプションもつけない方が安いが)

・パケホーダイの定額始まりから5000パケットほど使ったところでパケットパック10のグラフとの交点となる

->パケ代が月5000円強までならパケットパック10の方が安い.

・パケットパック10でのグラフの伸びっぷりを見ると,パケホーダイの「使いすぎたときも安心」には一定の説得力がある(笑)

・パケホーダイには基本料の無料分はパケ代に組み込まれないので,通話をしない人はもったいない.

・やっぱりパケットパック30はバランスが良かった.無料通話にも使えたし.

ということが分かります.

料金確認をしてみたところ,Shimalithは大抵30-50万パケットしか使っていないので,

やっぱりもうちょっとパケットパック10のままでいようかな..