シマ技!のメイカー出展の記録2018

Maker  Faire Tokyo 2018に来場された方しなかった方,
手伝っていただいた友人,運営のみなさま,大変ありがとうございましたということで.

振り返りをしてみたいと思います.

今回,エレクトロニクス関連ブースのひとつの展示として出展していました.
コマは最小単位(だけれど,物販イベントと比べるとだいぶ広いらしい)で,
販売なしの「Maker」分類で出ました.
当初一瞬だけ射的競技結果のシールを記念品として売る形にしてやろうかと思いましたが,
そんなことして体験する人が減ったら本末転倒なのと,採算に乗りそうにないのでやめました.

今回のコンセプトは,
・日頃のシマリス技研の出張版
・デジタル射的に関しては,「自分用に作った遊び道具でみんなであそぼうぜ!」

概要データを.
・出展内容 : デジタル射的/マクロ撮影レンズ/ジャンプ靴
・消費電力 : 申請時800,当日実測100 (プロジェクタがモバイルになったため大幅減)
・デジタル射的体験者数(ラベル消費量より推定) : のべ約250
・チラシ : 約95枚
・名刺(シマリス技研仕様) : 若干数  メールアドレスがほしい人はこっちを持ってった模様
・波及効果(YOUTUBE動画) : +45回
・波及効果(Make:サイトからのしまりすうぇぶへの流入) : +5セッション
 今回は初期入場口が反対側だったこと,ブースに動くものや光るものが少なかったこと
(これが意外とだいじで,動くもの,やたら光るLEDに人は吸い寄せられていくのです),
あと展示内容がホットな分野ではなかったこともあったので,そこそこヒマな時間もありました.
(前回は3Dプリンタブームのときの3Dプリンタだったのでそのぶんのブーストがあった)
日程的には,2日目日曜のほうが人数多かった気がします(チラシの出もそんな感じでした).
 みんなであそぼうぜコンセプトだったので,ちみっこと射的屋さんして遊んだり,
質問があったら中身の話をして,,みたいな.
 チラシ消費は前回のほうが倍くらい多かったかな.
 MakerFaireが自サイト流入に何の効果もないのは前回でわかっていたけれど,
まあここまで数字で出されると,その場のイベントだなぁ感はありますな
(チラシにQRコードを刷ってあったのですが,アクセスした人は7人くらい?の模様).
その場で説明したいことがあれば全部説明するのが良いかと.

コストについて.
 よそがどのくらい金かけてイベント出てるのか知らないんですが,
わたしのとこでは毎回ブースサイズに突っ込めるだけのものを持ってって遊ぶし,
また内容的にハード類の購入が結構出ます.
どのくらいかは,今回についてはログが残っているのでだいたいわかるので示してみようと思います.

・デジタル射的開発費 : 約150,000
 この中でのトップ3に費用が掛かっているのは,モバイルプロジェクタ(約4),ラベルプリンタ(約1.8),ガス式エアガン(約1.7).
プロジェクタについては別用途でも使えるし,
ラベルプリンタもうまく考えれば転用可能だろうと思います.
ガスガンの使い道はこれ以外にはありませんw.
まあいずれにしろ,今回作りたかったことを実現するのに必要な物資だし(一部予備部品調達もしたけれど),
仮に展示に出なくても作っていたので,このあたりの費用は問題ではないです.

・展示関連費用 : 約30,000
 これは展示をしなければ発生しなかった費用について.
 最大を占めるのが往復の輸送費(4箱),11,000.
ゆりかもめはいつでも混んでいてあまり輸送に使えないので,できるだけ発送する方針でやったのと,
ブースに余計なものをてんこ盛りするやり方の問題で量が増えた感じです.
これで展示慣れしていて予備部品を減らせたり,展示を射的1本に絞っていれば1-2箱に納まったので,
もっと費用が圧縮できたと思います.
思いますが,失敗作のジャンプ靴とかも持っていきたいじゃん.ねぇ.
 次に大きい割合が,輸送用梱包(6,000).大きいイベントは会場近くの輸送が10tトラックになるので,
積まれたときに不幸にも下になると段ボールはぺったんこになる危険があるのです.
なんで某密林の箱とかだと原形なくなって届く可能性すらあります.
というか,過去に出たときに帰りの便でやられて,箱がつぶれて中の3Dプリンタのフレームで支えてた事件もあったので,
今回はプラスチックコンテナを採用しました.静荷重だと80kgにも耐える品.
でも,発送時に「プラコンはたまに欠けることがあるがその分の補償はない」と確認され,
返送時には箱のふたが2枚割れて帰ってきました.
やっぱり木箱作って送るしかないんかー..
 その次に多くかかったのが,3日分の交通費.関東民なのでまだましなほうだと思われますが.

このほかに過去開発物のレンズ類や失敗開発物のジャンプ靴関連の費用もあるけれど,
それは別にメインの展示ではないんでまあいいでしょう.

出てよかったかどうか?
 主たる目的「なんか射的作ったんでみんなであそぼー」は達成したのでよし.
費用対効果とかは気にしちゃいけない.こーゆーのはプライスレスなものなんだ.
 今回はほぼ仕上がったもので出たので特に締め切りに追われたりはしませんでしたが,
〆切駆動開発の方はペースメーカーにしている方も多い様です.
 次回の目標は,,なんかでっかくて動いて光るものw は,まあ冗談として,
人を寄せるものでなくて,人が寄るものを作りたいですね.
 人的交流?したい人はすればいいんじゃないですかね(暴言w).今回のわたしの目標ではないなー.
 もうちょっとよその出展を見に行ってもいいんだけれど,せっかく来て,
特に内容について質問してくる人のためにブースは空けておきたくないし,,
要検討課題として考えておきたいところです.
 要検討と言えば,今回,ブース設営後から撤収後までの開場中の写真を撮り忘れました.
記録がないっす.あーやってもうた.
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