とある化学の陽極酸化[アルマイト]

ここは,アルミニウムの陽極酸化(アルマイトは商標なので)と着色実験を行ったときの調査と実験についてまとめた記事です.
web調査,文献調査/実験計画,実施,結果,DIYで行うに当たっての検討
に分けて書いていきます.
あくまで一例ですし,ベストな条件とは考えていません.
趣味として挑戦される方の参考になれば,と思って書いています.

文献調査/実験計画部については,元々公開するつもりでは無かった文書なので,
・法律で定める引用の範囲を超えていると判断される部分(最終的に使用していない文献からの数値データなど:絶版だが,一応)
・Shimalithの所属など
について墨塗りをしたPDF化してあります.印刷許可,部分コピー不可でロックしていますので,
それでは困る方は別途ご連絡いただければ,と思います.

参考文献:
アルミニウム電解カラー技術とその応用;川合 慧,日刊工業新聞社,1999 :ISBN 4-526-04327-3
たぶん絶版. リンク先(WebcatPlus)から全国の図書館所蔵情報にアクセスできる.

トップテクノフォーカス 2003.5 vol.28,奥野製薬工業企画開発部  :ISSN 1346-969X
(アルミニウム・マグネシウム表面処理特集号)
奥野製薬工業株式会社 の資料.残念ながらウェブサイトでは目次のみしか閲覧できない.
所蔵館が無いわけでもなく,ISSNが入っているということは国会図書館にもあるということ.
原本が必要な場合,企業に直接問い合わせる(それなりの理由が必要だが)か,
展示会に出展しているときはバックナンバーまで会場に持ち込んでいることが多いようなので,そういうときにいただいてくるか,になる.


実験した当時に参考にしたサイトURL(PCのブックマークに残っていたもの):
・豆知識 アルマイトについて
・カラーアルマイトに再挑戦
・神戸製鋼(リンク切れ.KOBELCOのサイト内には現在でもアルマイト関連のコラムは複数あるようだが,
当時どれを参考にしたかはもう解らない.特に企業のURLはサイト改築時のリンク切れが多いようだ.)



事前調査
 Shimalithが実験した時点では,まだそれほどDIY的にカラーアルマイトをやってみた記事を書いていた方はおらず,
「やってみたが染まらなかった」程度しか情報がなかった(上記参考サイト,「カラーアルマイトに再挑戦」).
(記述時点でも条件などの細かい情報は多くはない)

それなら一度,マトモな環境で条件出しをしよう,ということで真面目に調べて実験計画書を書いて化学科の先生に持って行き,
夏休みの学生実験室の使用許可を得て実験した.


計画からずれたこと,ミスったこと,もちろん上手くいったことも.

こんなのができます

もしShimalithが実験室装備なしでもう一度実験するなら.